仕事を辞めたくなった時、辞めるべきか続けるべきか見極めポイント

様々な理由で仕事って辞めたくなります。
辞めたくはなりますが次の会社を探すのも大変ですし、探した場合でも果たしていい会社に決まるかどうか・・・。
面倒くささと不安からついつい現状維持に徹し、辛い気持ちを抑え込みがちです。

我慢や辛抱は大切ですが、その程度や質にもよります。
我慢しすぎ辛抱しすぎ、耐え忍んだ先に、今の会社で自分に未来はあるのか、見極めは大切です。

私は現在アラフィフで、これまでに数回、会社を辞めてきました。

今、会社を辞めるべきか悩んでいる人のために、これまでの私の経験から私の考える「会社を辞めるべきポイント」について書いてみたいと思います。

転機を迎える際にいろいろな人の考えや経験を知り、自分の人生の参考にしていくことは大切なことだと思います。

会社を辞めたくなっている読者の方は、参考にしてみてください。

1.即刻辞めるべき場合

まず、理屈も感情も抜きにして即刻辞めるべき場合です。

体調を崩している

身体に異変が起きている場合は、精神が限界に来ています。
我慢していると、半年後、一年後の自分もダメになってしまう可能性があります。

すぐに辞めるべきです。

辞めるにあたって転職先を決める必要があるかと思いますが、すでに心身ともに崩壊しつつある中で、更に就活も・・・というのは相当なパワーが必要です。

経済的余裕があるなら、とりあえず会社を辞めてしまって、ゆっくり失業保険を活用しながら就職活動をするといったこともできます。

ですが、ひと月でも収入が途絶えて困るようであれば、やはり今の会社に在職中に次を決めなくてはいけません。

次の仕事がなかなか決まらず何社も落ちてしまうこともあるかもしれません。
そうなると、ただでさえメンタルがボロボロで病んでいるのに、更にダメージが・・・

体調を崩してしまっていては、この記事で軽々しく勇気づけるような言葉は書けませんが、けれど、せめて私の出来ることとして、転職活動に関するこれまでの自分の経験をお伝えしたいと思います。

幾社か転職経験のある私が、その経験を元に就活攻略法について、まとめた記事を作成しました。
個人的な考えを元に書いたものなので、参考程度にしかならないかもしれませんが、 よろしければお読みいただけますと幸いです。

2.以下が2つ以上当てはまったら辞めるべき

下記の3つのうち、2つ当てはまったら今すぐ転職しましょう。
これ以上我慢する必要はありません。 我慢しても未来は開けません。

  1. 正当に評価されない
  2. 上司のパワハラに我慢している
  3. 3か月後の自分に希望が見えない

1.正当に評価されない

正当に評価されないことって結構あります。
または自負している程の評価を、周りがしてくれないとか。

その原因には3つのパターンがあると思います。

1.評価を下す上司の知識不足や未熟な人間性のため

例えば開発職や技術職だった場合、実際にやってみないとそれが、いかに難易度の高いものであるか、または習得までにどれだけの苦労が必要なのか、といったことがわからない場合があります。

有能な上司であれば実際にその技術を持っていなくとも、知識としてその開発や技術を学び、会社にどれだけ価値のあるものか貢献しているのか、適正な判断をくだすよう努めます。

しかし無能な上司というのは、身近にいる少数の意見に左右され、自分自身で物事を判断しようとしません。
判断には、それなりの情報収集と知識の習得が必要だからです。

自分の上司が無能で適正な評価を得られない場合、当人に不満が溜まるだけでなく、部署としての機能にゆがみが生じ、将来的には会社の発展にも影響を及ぼしていきます。

定期的に数年単位で人事異動のある会社でしたら我慢して勤務し続け、無能上司から離れることを期待するのもいいとも思います。
ですがそうした期待が持てず、何十年も勤め続けなくてはいけないのであれば、転職を検討するべきです。

自分自身に本当に能力があれば次の職場はすぐに決まるでしょうし、もっと良い待遇で迎えられる可能性もあります。

2.人材の配置が適材適所でないため

適性にそぐわない場所に配属されている場合も、適正な評価を得られにくいです。
適性にそぐわないため、頑張ってはいるものの結果を出せません。

結果を出すまでの努力なりプロセスを評価してくれる会社であればいいのですが、そういった会社は経緯や人物を見て評価してくれるでしょうから適性を見極める目もあり、恐らくしばらくすれば適材適所に配属され、力を発揮できることと思います。

しかし結果しか見ない会社の場合は、ただ単に能力が無いとみなされ、評価は低いままです。
もしかしたら他の分野で、それなりの結果を出せる人材かもしれないのに。

こういった場合は転職をして、自分で自分を生かせる職場を探したほうがいいと思います。

3.自分にアピール力が不足しているため

上記の1と2は、上司や会社に問題があった場合ですが、自分に問題がある場合もあります。
それは、アピール力の不足です。
アピールせずとも見る人は見ていてくれる、と思うのは全くもって甘いです。

上司は、こちらが考えている以上に未熟です。
自分のことに手いっぱいで部下のことなど全く見ていません。

やはり評価してもらうには、こちらもある程度アピールする必要があります。
アピール力方法は様々あると思いますが、最低限誰でもできることとして、報連相をしっかりする、多少の雑談力を身に付ける、などがあると思います。
面白おかしく上司と会話をする中で自分がやっていることを伝える、大勢の場で発言の回数を増やすなど、とにかく何かしらを発することです。

実際、会社で出世している人ほど、おしゃべりだったりしませんか。
身近にいる出世している人を思い出してみてください。

正当に評価されていないと感じているなら、自分をアピールする方法について考えてみてもいいと思います。

2.上司のパワハラに我慢している

パワハラをする上司というのは、「パワハラ」という意識がない場合がほとんどな気がします。
冗談だった、教育のため、このくらいの横暴は当然、など、ほぼ無意識に日々パワハラを行っています。

無意識だからこそタチが悪く、部下の傷つく心を察することができません。

パワハラを改善させるのは相当大変なので、王道の打開策としては、 その上司から離れるよう部署異動を願いでる、 更に上の上司に相談し、改善策を委ねる、等だと思います。

これらを試みてもパワハラ上司から離れられず、辛い思いが募るのであれば、辞めることを検討してもいいと思います。

ですが、どんな上司でも部下に対しては多少なりとも横暴になりがちです。
いつか自分の方が出世してやろうと、より頑張って仕事に励む、といった発想の転換もできるかもしれません。
パワハラの程度にもよりますが、多少の場合はこういうもんだと受け流す鈍感力も必要だと思います。

3.3か月後の自分に希望が見えない

このまま今の会社にいてもスキルアップや経験が積めない、出世しない、給料があがらない等、自分にいプラスになるものが将来的に見えないというのも、辞める大きな理由になると思います。

決められた収入を得るためだけに働く人もいるかもしれませんが、やはりより良い未来像に向けて、希望を持って働いた方がいいと思います。

その場限りの働き方では、気持ち的にもむなしくなるでしょうし、投げやりになってしまうと思います。
そういった人は会社にとっても不要な人材でしょうし、将来を意識した希望の持てる働き方の方が、気持ち的にも健全ですし、スキルを身に付けるための頑張りがきくと思います。

考え方次第というところもあるかもしれませんが、働き方に希望が見えないのであれば転職を考えてもいいと思います。

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3. 以下すべてが当てはまるなら辞めるべき

  1. 仕事が面白くない
  2. 給与が安い
  3. 休みが少ない
  4. 残業が多い

上記4つのどれも不満がない人というのは、恐らく経営者くらいでしょう。
程度の差はあれ、サラリーマンは皆、上記の2つ3つの不満は持っています。

仕事も面白くなければ休みも少ない、けど給与がいい。
給与も安ければ残業も多く更に休みも少ない、けど仕事が面白い。
など、自分が何に主眼をおいて仕事をするかによって、転職すべきか続けるべきか決まってくると思います。

あれもこれも思い通りになる会社はありませんから。

ただ、上記4つ全てが当てはまるなら辞めるべきだと思います。
もっと条件のいい会社はいくらでもあります。

4.程度によっては辞めるべき

人間関係が上手くいっていない

社内すべての人と良好な関係を築いている、という人はいません。
誰かしら合わない人、嫌いな人はいます。

マイナスな感情を上手く隠して受け流しながら、集団で仕事をしています。
ですので、少々の人間関係の不和で辞めていては、単なるこらえ性のない社会不適合者になってしまいます。

けれど、誰かと不和が生じている場合、その程度や内容によっては我慢をせず辞めた方がいい場合があります。
例えば以下に挙げるような場合です。

  1. 露骨な嫌がらせを受けているがやり返せない
  2. 孤立して理解者がいない

1.露骨な嫌がらせを受けているが、やり返せない

露骨な嫌がらせを受けていても、やり返すことのできる強さがあれば、全く辞める必要はないと思います。

倍以上にやり返せば、じきに相手からの攻撃はなくなります。相手も嫌な思いをしているでしょうから。

問題なのはやられっぱなしの場合です。
やられっぱなしの場合、その嫌がらせがエスカレートしていく場合があります。
嫌がらせやいじめを行うことに快感を覚え、相手が辛そうであればある程、喜びを感じるのです。
人間ってとても怖い面があると思います。

やり返すこともできない、ひたすら耐えるのみでしたら、転職をした方がいいと思います。
いずれ、心身を壊してしまいます。

2.孤立して理解者がいない

「孤立」にも2種類あると思います。

一つは、経営者や役職の高い人など、指示・指導する立場の人です。
こうした人が、飲み会などで皆と和気あいあいとやっていては、なめられてしまいます。
時には嫌がられ怖れられ、孤立して、一段も二段も上から物を言い、従わせなくてはいけません。
孤立しているかもしれませんが、理解者はいます。
それは自分の指示・指導に従う部下です。部下は、理解しているから従うわけです。

もう一つは、役職についているわでもなく部下などもいないポジションで、部署内や社内から孤立している場合です。
これは、精神的に結構きつい状況だと思います。

露骨な嫌がらせやいじめはなくとも、周りとほとんど会話をすることがない、飲み会やランチに誘われない、雑談に入れない、常になんとなく浮いている・・・
相談できる人もなく、自分の性格や仕事を理解してくれる人もいない・・・。

こういった状況になってしまった原因がわかり、それを改めても改善されないようなら、辞めてもいいかもしれません。
孤立して理解者がいない状況というのは、目だった嫌がらせがなくともかなり辛い状況だからです。
辞めて新しい職場で、全く違う人間関係を築いた方がいいと思います。

ただ、元々の本人の性格に問題がある場合もあります。
人とコミュニケーションを取るのが苦手なタイプ、コミュ力が不足している人は、孤立しやすいです。
そういう人の場合、チームワークで行う仕事の方がいいかもしれません。
周りとコミュニケーションを取らないと進めないような仕事です。

上司に恵まれると、その辺も配慮した人事異動を考えてくれる場合もありますが、それは期待しすぎのところもあるので、少しずつでもコミュ力を養うことが大切になってくるのかと思います。

5.まとめ

私の考える辞めるべきポイントを記事にしてみました。
参考にしていただけると幸いです。

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