六本木ヒルズ、持ち込みのお弁当が食べられる屋外テラス席7選
六本木ヒルズ内には、あちこちに持ち込みのお弁当が食べられる、無料で利用できるテラス席があります。
しかも、東京タワーや六本木の街並みを見渡せる抜群のロケーションだったり、大画面モニターを見られたりします。
毎日のランチ・・・
今、六本木で働いていますが、 レストランに入ってしまうとこの界隈、結構高くつくので、私はお弁当を持参して、 よくヒルズのテラス席を利用しています。
この記事では、六本木ヒルズ内の持ち込み可能なテラス席をご紹介します。
六本木でランチの場所に困っている人、またはちょっと観光にヒルズを訪れる人の参考になると嬉しいです。
1.蜘蛛オブジェのある広場
六本木ヒルズの玄関的広場。
六本木通り沿いにあるエスカレーターを昇ると、右手に六本木ヒルズ森タワー、左手にハリウッドビューティープラザがあります。
この辺り一帯には、オブジェや花壇、壁を伝うような変わった噴水があり、随所にベンチや一人掛け用の椅子が配置されています。
下の写真の奥に蜘蛛のオブジェがいるのわかりますか？
下の写真、雨の日に撮影したのでビシャビシャですが、晴れている時は、写真左手にある壁面を流れる涼し気な噴水を見ながら休憩できます。
この辺りはテーブルがないのでお弁当を食べるというより、ちょっと休む程度に利用している人が多いです。
2.ヒルサイド
蜘蛛のオブジェを背に、森タワーを右手にすると、左手側の柱の奥にもベンチが並んでいます。
ここからは東京タワーや六本木の街並みが見渡せます。
右手にはテレビ朝日が、見下ろすと毛利庭園があります。
下の写真のように東京タワーとテレビ朝日が見えます。
3.森タワー横の大屋根プラザ
蜘蛛のオブジェを背に、森タワーを右手に道なりに進むと、テーブルと椅子が並ぶテラス席があります。
大屋根プラザという名称らしいです。
ここは、私がよく利用する場所で、屋根があるので少々の雨でも気にせずお弁当を食べられます。
時折、椅子やテーブルが撤去され、車のショールームやイベントなどに使われていることがあるので注意です。
4.テレビ朝日前のアリーナ
3の大屋根プラザの左手に、エスカレーターがあります。
そのエスカレーターを下り、左手を見るとテレビ朝日があります。
テレビ朝日のエントランスの前も、テラス席になっています。
ここはアリーナと呼ばれるところで、テーブルとテーブルの間隔がかなり広めにとられているので、周りを気にせず寛げますし、 なんといってもテレ朝に設置されている大画面テレビが見られます。
屋根もあるので、雨も気になりません。
ただここは、やや風が強いような気がします。
コンビニで買ったお弁当の蓋など、飛ばないよう注意です。
下はテレビ朝日の入り口です。
キャラクターの展示などもしているようです。
5.毛利庭園前のテラス席
テレ朝の左手には毛利庭園が広がっています。
毛利庭園の向かい側にも、無料て使える椅子やテーブルが置いてあります。
6.ヒルサイドのB2階
ヒルサイドのB2階は地上になっていて、毛利庭園に繋がっています。
毛利庭園に繋がるちょっとしたエリアが、テラス席になっています。
ヨーロッパ調のソファーが置いてあって、優雅な気分で寛げます。
7.毛利庭園のベンチ
毛利庭園内にも石でできたベンチが置いてあります。
春は桜が綺麗で、春夏秋冬季節の植物に癒されながら、ゆっくり寛ぐことができます。
【番外】私が購入を検討中のお弁当箱
おしゃれな場所で素敵な景色を眺めながら食べるお弁当は、抜群においしいですよね。
だからこそお弁当箱にもちょっとこだわってみたい。
私が購入を検討しているお弁当箱をご紹介します。
どれもかわいくて選べない・・・。
秋田杉 曲げわっぱ弁当箱
楽天ランキングなどでも、いつも上位の不動の人気の曲げわっぱのお弁当箱。
長く愛用できそうで、かなり魅力的です。
けど、蓋の密閉度ってどのくらいなんでしょう？
汁漏れとかしないのか不安で、購入を踏みとどまっています・・・。
ゼブラ ステンレス丸型弁当箱
シンプルで形が円型でかわいい。
性別年齢問わず使えそうな上、飽きもこなそう。
デザインは自分的にはこれ、かなり好きかも。
Sabu チアーズフェス タイトロックランチ
形が丸っこくて、色のバリエーションもかわいいのが揃っています。
2段になっているのもあります。
ココポット レクタングル
これも上記のと似ていて形と色がかわいい。
上記のとこれ、どちらにしようか悩みますね・・・。
まとめ
六本木ヒルズ内には無料で利用できるおしゃれなテラス席があちこちに点在しています。
ブランドショップ巡りに疲れたら、ちょっとした休憩にぜひ利用してみてください。
この記事がお役に立てるものになっていると嬉しいです。
【番外】パソコン時短技
知ってるか知らないかだけで作業スピードが全く違うので読んで損のない本。
