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ドラえもんミュージアムの最寄り駅「小田急線登戸駅」はドラえもんでいっぱい!

神奈川県川崎市にドラえもんの作者【藤子・F・不二雄】(藤本弘)先生の漫画家人生を、作品とともに辿ることの出来るミュージアム『ドラえもんミュージアム』があります。
そのミュージアムの最寄り駅である「小田急線登戸駅」が、ドラえもん好きには堪らないっっ!夢の駅になっているのでご紹介します。
ドラえもん好きなら必見の駅です!

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あちこちに「どこでもドア」

ドラえもんの最強ひみつ道具「どこでもドア」。
行きたいところを思って扉を開くと、開いた先がその行きたいところ!という信じられないドアです。
その夢のドアが登戸駅にはあちこちにあるんです。

駅の構内のエレベータが「どこでもドア」!
ホームに行きたいって願ってエレベーターのボタンを押すと、もちろんホームに連れて行ってくれます。

壁にも「どこでもドア」が。
下の写真、「どこでもドア」の前に立つと扉が開いて空の映像などが映しだされます。

あちこちにドラえもんの「鈴」

構内表示のいたるところにドラえもんの「鈴」が。
鈴と水色だけでドラえもんがイメージできますよね。さすが国民的キャラクター、世界に誇るドラえもんです。


下の写真、自販機のごみ箱にまで鈴が。こだわってますねー。
鈴から下半分が白地に水玉になっていますが、本来なら白の単色のはず。
汚れ防止とか反射防止とか、意味あっての水玉なんでしょうね。

ドラえもん好きにはたまらない

改札や階段の壁にもドラえもん。かわいすぎるっ。

階段の両サイドにドラえもんやのび太が。通勤時の疲れを癒してくれます。


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登戸駅の他の見どころ

登戸駅は神奈川県川崎市に位置し、小田急線とJR南武線が乗り入れています。
小田急線の快速急行を使えば新宿まで16分で行けてしまうという、都心へのアクセスは抜群な駅です。

町の雰囲気は快速急行の停車駅ではあるものの、近隣の田園都市線溝の口や小田急線新百合ヶ丘よりまだまだ開発途中というか、のんびりした雰囲気があります。
自然が豊富で人がそんなに多くなく、都心に近いながらも静かな町です。

近隣の見どころとしてぜひ訪れていただきたいのは、「生田緑地」。
ちょっとしたハイキングが楽しめ自然が満喫できる他、岡本太郎美術館や日本民家園なども併設されていて、見どころの多い場所です。

一日中楽しめる場所ですが、ドラえもんミュージアムのついでにちょっと寄って自然に浸るのもいいと思います。

まとめ

ちなみに電車の発車ベルもドラえもんの曲です。
この記事で紹介していない駅の待合室や駅前通路、バスの外観などにもドラえもんがいます。
ぜひ、「こんなところにも!」っていうドラえもんを探してみてください。

この記事がお役に立てると幸いです。

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知ってるか知らないかだけで作業スピードが全く違うので読んで損のない本。

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